VIP投資顧問のネットでの評判ってどうなの?

投資顧問を使って損失が出たら損失補填はされるのか?

<p>補填を要求する画像</p>
投資顧問会社から推奨された銘柄を購入した結果、損失が出てしまったらその責任や保証を投資顧問会社に求めることができるのか?これは会社によってしてくれそうだと考える人もいるかもしれませんが、金融商品取引法では“損失補填”が禁止されています。

なぜ損失の補填が禁止されているかというと、それは市場の公正な価格形成が阻害されることや、金融業者に求められる市場の担い手のとして中立性、公平性、健全性に背く行為であるからとされています。

2019年2月には、東郷証券がFX取引で顧客に生じた損失に対して、損失補填をおこなった疑いで証券取引等監視委員会が強制調査を行っています。また、違反すると3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金となります。

よって、投資顧問から薦められた銘柄や取り組み指示で損失を出しても、同じく補填してもらうことはできません。しかし、これにも例外があり、一転して損失補填が認められるケースがあります。

具体的には事業者側に悪意や過失がある場合です。たとえば、誤認誘導等により損失が生じた場合があげられますが、事業者側の詐欺的な行為のうえで損害が発生した場合には認められるケースがあるということです。

その他には、事務処理などの人為的ミス(ご発注や顧客の意に沿わない取引)や法令違反によって生じた損失に関しては認められることがあります。ですが、原則としては“損失の補填”は禁止となっていることは認識しておきましょう。・

また、投資顧問会社が推奨した銘柄がロスカット等になった場合に、代替銘柄を提供するというのも約款にそれが組み込まれていれば問題がないのですが、そうでない場合に代替銘柄の提供などを行うと違反行為ということになります。

VIP投資顧問も例外でなく、正規の金融業者であるため、金商法にのっとって損失補填は行っていません。金商登録を行っていない無登録業者に関しては、この損失補填を堂々としている場合もあるので注意です。

投資には「自己責任」の原則があります。つまり、投資家がその金融商品取引に関する情報を収集し、リスクを理解評価した上で金融取引を行っていることが前提となっているのです。

これをしっかり認識せず、駄目なときはどうにかしてくれるだろうという軽率な考えていると、おもわぬ大損害を抱えることにもなりかねません。投資は、ご自身の大事な資産を投じて行うものですから、しっかりとルールを把握したうえで堅実に励むことおすすめいたします。